かなりご無沙汰の更新となります。
ここ数ヶ月は、
インドネシアからの中国、ベトナム、ミャンマー、タイ、マレーシアといった海外出張が続いておりました。
そして来週からまた長期出張ですが、
そんな中、システム監査技術者を申し込んでしまった・・・
システム監査技術者とは
wikipediaによると
情報処理技術者試験の一区分である。試験制度のスキルレベル4(スキルレベルは1~4が設定されている。)に相当し、高度情報処理技術者試験に含まれる。対象者像は「被監査対象から独立した立場で、情報システムや組み込みシステムに関するリスク及びコントロールを総合的に点検・評価し、監査結果をトップマネジメントなどに報告し、改善を勧告する者」。
高度情報処理技術者試験の中でもITストラテジスト試験やプロジェクトマネージャ試験と並んで最難関の一角とされる。また、省庁・官庁での職位任用・階級評価試験としても利用されており、公認会計士試験、税理士試験などと並び最難関の試験として評価されている。
取る価値はあるのかないのか
ここからは私の主観になりますが、
情報セキュリティ関連の資格よりは取る価値があると思っています。
というのも、システム監査技術者は情報セキュリティ関連の資格を兼ねているので。
私はというと、現在の仕事は直接は関連しないものの、
SIerの海外展開の仕事が増えているため、顧客の知識をつけるために身に着けたいといった感じです。
海外オフショア開発やBPOのプロジェクトの提案に役立てたいといった具合ですね
勉強の仕方
原則として、巷の教本と過去問の2本柱で攻める予定です。
論文の書き方などはプロジェクトマネージャでだいたい把握できたので
それを監査寄りにするだけかなと
あとは試験日と出張が重ならないことを祈るだけですwwww