婚活記事が好評なので第3弾である。
今回はハイスぺ男子の驚くほど簡単な落とし方である。
ハイスぺ男子とは
例のごとく、定義の説明をしよう。
ハイスぺ男子とはハイスペック男子の略で、
学歴、収入、勤務先、身長、家柄、年齢といったスペックが申し分ない男子のことを指す。
学歴は東大・京大・慶應・一橋・早稲田など。
収入は700-1200
身長は176-185
年齢は26-31
といったところであろうか。
ちなみに数値はテキトウなので悪しからず。
(数値の根拠はTwitterの婚活垢や2chの婚活板でこんな感じの値がよく見受けられたぐらいである。)
個人的には、収入は500あれば十分高いと思うし、学歴もMARCH以上で十分高学歴であると思う。
twitterや2chでは往々にして高い数値が出やすいことは念頭に置いて頂きたい。
ハイスぺ男子の生息地について
ハイスぺ男子は非常にプライドが高い割には行動力が伴っていないケースが多々ある。
私がそのケースに該当するからよくわかる。
婚活パーティや婚活アプリをやっても彼らを見つけることは非常に難しい。
なぜなら彼らはハイスぺというプライドがあり、そのプライドが邪魔をして、いかにも「THE婚活」の行動をしたがらないのである。
また、自分はハイスぺだからいつかモテるだろうという楽観的な思考があり、結婚できないかもしれないという危機感がないのだ。
ではハイスぺ男子はどこにいるのか
答えは「オフィス」で残業しているか「自宅」にいるか「カフェ」にいるのである。
有名企業を卒業し、有名企業に入社し、そして更なる上を目指して必死で働いているのだ。
そして仕事が終わったらすぐに帰ってダラダラしたいのである。
また、ハイスぺの中でも勤勉なハイスぺは仕事帰りにカフェで仕事や勉強をしているのだ。
合コンや女子をデートに誘うのは3ヵ月に1回もあれば十分であると考えており、
毎晩のように結婚や女性のことを考えているわけではないのだ。
ハイスぺ男子の落とし方
本題に入ろう。
上述でハイスぺ男子の生息地がわかった。
あとはその生息地に出向いて狩りをするだけである。
狩りの仕方
ハイスぺ男子は世間が思っているよりもずっと臆病で女性に慣れていない。
また、自分の頑張りをなかなか分かってもらえていないという思い込んでいる節がある。
そのため狩りの一例を紹介したい。
- オフィスで残業しているハイスぺであれば、「お疲れさま」と一言話してチョコレートやキャンデーを渡すとよいだろう。
- カフェで勉強している・読書しているハイスぺにはさりげなく「あら、○○を勉強されているんですね」と一言話すとよいだろう。
オフィスもしくはカフェにいるハイスぺには、なんでもいいから一言話せば落ちる。間違えない。
一言話せばきっとハイスぺは嬉しそうにたくさん話しかけてくれる。
「あ、こいつ俺に気があるな」と勝手に勘違いしてくれるのである。
こうして婚活を目的化せずに、運命的でかつ大恋愛に発展させることができるのである。
参考記事:
www.vent-strategy.com
さてどうしようもないハイスぺが1種類いる。
それは「自宅」にこもっているハイスぺである。
悪いが、これはどうしようもない。
攻めようもないし救いもない、どうしようもないハイスぺ。
彼らは女性に興味がないわけではない。
彼らは女子に興味があり、女子が好きにもかかわらず、
日々の業務でオツカレであったり、自分の世界に入りがちなハイスぺなのだ。
そして私は今日も自宅にこもってブログを書き続けるのである。
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