前職の会社にて、Strength Finderなるテストを行った。
Strength Finderとは約30分の性格テストを受け、自分の強みを見つけるというもの。
リクルートのSPIに似てる。
前職の会社は大手コンサルティング会社であり、社員が大勢いる。
誰がどの業務に適しているのか、会社が把握することが非常に難しい。
また、直属の部下や上司がコロコロ変わるため、少なくとも同じ職場の人間ぐらいは性格を把握しておきたい。おそらくそんな考えから実施することになった。
Strength Finderは34の資質を順位づけするというもの。
私の結果は下記となった。
1.自己確信
2.個別化
3.最上志向
4.着想
5.未来志向
6.学習欲
7.目標志向
8.達成欲
9.自我
10.原点思考
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34.公平性
上司から「自分が強すぎじゃない?笑」と言われてしまった。
確かにそんな気もする。
他の職場の人は「回復性」や「ポジティブ」、「協調性」みたいな資質が多かった。
私の上位3つの資質の説明を見たところこんな感じであった。
1. 自己確信
自己確信という資質を持つ人は、自分の能力と判断力に自信を持っています。まるで、自分が正しい方向へ進んでいることを教えてくれる羅針盤が体内に備わっているかのようです。
2. 個別化
個別化という資質を持つ人は、一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。
3. 最上志向
最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求します。単なる強みを最高レベルのものに変えようとします。
正直笑ってしまった。
ネットでいろいろ調べたところ、「自己確信」はなかなか出現しないレア属性らしい。
カルト的な、そんな資質らしい。