海外ベンチャー通信

外資系ITコンサル→海外事業の戦略コンサル

転職することになったきっかけ その2

こうして私は転職することになった。

転職先の軸としては下記とした。

①若手でも営業・自社の経営企画支援が出来る

②企業としてこれから大きな成長が期待できる(まだ成熟期ではない)

③海外をマーケットにしている

 

年棒、待遇はなるべく高いことを望むものの、上述のポイントを満たしていることを重視することにした。

 

 

実際に受けた会社は会計事務所系のコンサル、専門商社、日系シンクタンクと多岐にわたる。

会計事務所系のコンサルは現職の会社とほぼ変わらない(むしろ転職の軸・希望条件からよりかけ離れる)のでNG、

商社は上述のポイントを満たしているが、仕事業務内容が今までの経験と大きくかけ離れすぎているのでNG、

日系シンクタンクは上述のポイントをある程度を満たしているが、会社の体質が大企業文化・銀行文化であり役員と面接もしたが、なぜか入社にワクワクしないと感じたためNGとした。

 

1社、監査法人系の会社で社内ベンチャーから生まれた、ベンチャー企業向けのコンサルティング会社が非常に好印象であったが、いかんせん先方の求めている会計のスキルが高く、私のスキルでは不十分だったためお祈りとなってしまった。

 

ある程度のブランドや企業文化が出来上がっているような会社では私の転職動機を満たせるような会社はないと判断し、会社研究はベンチャーに切り替えることにした。

 

ベンチャー複数見ていたとき、ふと先方からのスカウトがかかり、その会社を訪問した。

そのままその会社の経営陣・会社が気に入り、転職することに至ったわけである。

 

 

 

きりゆ (@kiriyu0905) | Twitter